※えび伝※ソイルの経過〜水質検査&水草
- 2012/10/14
- 18:18
アルモールです。
本日は
「※えび伝※ソイルの経過〜水質検査&水草」です。
9月26日の立上げ開始から18日経過しました。
飼育水はクリアになり
先遣隊ブラックビーシュリンプ20匹は全数元気。
水草(クリプトコリネ・モス・アマフロ)は絶好調!
濁っていた水も開始12日目でほぼクリアになり
14日目から現在まで特に変化無く推移しています。
本日の水槽の様子。
飼育水はすっかりクリアでピカピカです!
ガラス面をまだ一度しか拭いていないので若干微細な粉末が付着しています。
アンモニアと亜硝酸の検査結果。
アンモニアはゼロになりました。
亜硝酸は若干出はじめている?画像ではわかりにくいですが実際はややオレンジがかっています。
あるいは短期間でバクテリアバランスが整い納まりつつある?
いずれにしても生体にはほとんど問題ない程度ですね。
ソイルの様子です。
先ずは厚み/深さ全体の画像(約6.5センチ)
上層のパウダーソイルのアップ。
厚みは約2センチ。
実は厚みは1センチにするつもりでしたが、手が滑って入りすぎました。汗
ソイル内のバクテリア環境を考えると1センチに抑えることをお勧めします。
下層のノーマルソイルのアップ。
チラリ見える色の薄い粉は※えび伝※さんのオリジナルバクテリアです。
ソイル表層の様子。
先遣隊えびちゃんは約1.8センチですので粒の大きさを比較してみて下さい。
アマパウとほぼ同じ大きさです。
そして水草の様子。
日々グングン生長していますよ!
クリプトコリネ・キーの新葉。
昨日よりも生長しているのがはっきりと見てとれます。
クリプトコリネ・ブローサ
こちらも元気ですがちょっと埋まり過ぎかな?
後で少し上へ引っ張っときましょう。
18日経過の感想ですが
ソイルに余分な(不要な)養分を含んでいないのではないでしょうか。
特に栄養系の代表格であるアマとくらべるとそう感じます。
(立上げ初期にアンモニアが過剰に発生しないことから)
どちらかというと2年前に使ったことがある無印に近い感じがします。
養分に関して言えば旧アマと無印を足して2で割ったみたいないいとこ取り。
焼きが甘いのはソイルをえびに食べさせるためと必要な養分を溶けやすくするために
あえて選択したのかな?と考えることもできます。
濾過方法についていえば、底面濾過はお勧めできないということなので
選択肢は上部、外部、あるいはスポンジエアーリフト式、投げ込み式等になりますが
それでも選択肢は多いので「崩れやすい、粉が出やすい」という特徴をふまえ
それなりの対策を施して使用さえすれば、とても使いやすいソイルなのではないか
と感じています。
以上、ご参考になれば幸いです。
次回は30日経過の報告を掲載予定です。
「シュリンプ」ボタンをいつもポチッとクリックいただきありがとうございます。
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「※えび伝※ソイルの経過〜水質検査&水草」です。
9月26日の立上げ開始から18日経過しました。
飼育水はクリアになり
先遣隊ブラックビーシュリンプ20匹は全数元気。
水草(クリプトコリネ・モス・アマフロ)は絶好調!
濁っていた水も開始12日目でほぼクリアになり
14日目から現在まで特に変化無く推移しています。
本日の水槽の様子。
飼育水はすっかりクリアでピカピカです!
ガラス面をまだ一度しか拭いていないので若干微細な粉末が付着しています。
アンモニアと亜硝酸の検査結果。
アンモニアはゼロになりました。
亜硝酸は若干出はじめている?画像ではわかりにくいですが実際はややオレンジがかっています。
あるいは短期間でバクテリアバランスが整い納まりつつある?
いずれにしても生体にはほとんど問題ない程度ですね。
ソイルの様子です。
先ずは厚み/深さ全体の画像(約6.5センチ)
上層のパウダーソイルのアップ。
厚みは約2センチ。
実は厚みは1センチにするつもりでしたが、手が滑って入りすぎました。汗
ソイル内のバクテリア環境を考えると1センチに抑えることをお勧めします。
下層のノーマルソイルのアップ。
チラリ見える色の薄い粉は※えび伝※さんのオリジナルバクテリアです。
ソイル表層の様子。
先遣隊えびちゃんは約1.8センチですので粒の大きさを比較してみて下さい。
アマパウとほぼ同じ大きさです。
そして水草の様子。
日々グングン生長していますよ!
クリプトコリネ・キーの新葉。
昨日よりも生長しているのがはっきりと見てとれます。
クリプトコリネ・ブローサ
こちらも元気ですがちょっと埋まり過ぎかな?
後で少し上へ引っ張っときましょう。
18日経過の感想ですが
ソイルに余分な(不要な)養分を含んでいないのではないでしょうか。
特に栄養系の代表格であるアマとくらべるとそう感じます。
(立上げ初期にアンモニアが過剰に発生しないことから)
どちらかというと2年前に使ったことがある無印に近い感じがします。
養分に関して言えば旧アマと無印を足して2で割ったみたいないいとこ取り。
焼きが甘いのはソイルをえびに食べさせるためと必要な養分を溶けやすくするために
あえて選択したのかな?と考えることもできます。
濾過方法についていえば、底面濾過はお勧めできないということなので
選択肢は上部、外部、あるいはスポンジエアーリフト式、投げ込み式等になりますが
それでも選択肢は多いので「崩れやすい、粉が出やすい」という特徴をふまえ
それなりの対策を施して使用さえすれば、とても使いやすいソイルなのではないか
と感じています。
以上、ご参考になれば幸いです。
次回は30日経過の報告を掲載予定です。
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